こおりやまの農と食 フロンティアファーマーズ

農を介してつながり、ひろがる。
こおりやま・未来の食のコミュニティ

  • note

    フロンティアファーマーズ

    “作り手の顔が浮かぶと、食はもっと美味しく豊かになる”をテーマに、福島県郡山市が運営する農にスポットを当てたインタビューマガジン。こおりやま広域圏*で農に携わる生産者の姿を、記事と写真・動画でお伝えしています。今、そしてこれからの食卓における農のカタチを模索する、十人十色の声をお届けします。
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  • Short Film

    THINK DISHES GROW VEGETABLES

    “1粒の種から食卓までを想像する野菜作り”――。郡山を拠点とする若き農家・鈴木智哉さんが目指す新たな農の姿と、彼と共に歩む料理人・加藤智樹さんが作り上げる食の姿を記録。食の未来を豊かにするため、相互に関わりあい、切磋琢磨する2人の姿を通じて、こおりやまの農らしさを感じてください。
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  • Brand Book

    こおりやまに息づく 農に生きる50のカタチ

    郡山の農とは何かを丁寧に紐解く、「フロンティアファーマーズ」のブランドブック。猪苗代湖が湛える清らかな水が大地を潤す肥沃な郡山では、農の担い手、料理する人・食べる人が相互に繋がりながら、“コミュニケーションする農”を実践し、豊かな食の輪を広げています。
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郡山の農のこと

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みずみずしさと味わい深さが魅力の、福島県郡山市の農産物。その味わいの秘密は、猪苗代湖から流れ下るミネラル分豊富な水にあります。 また、冬場には「磐梯おろし」とも呼ばれる強い⻄風が郡山盆地に吹き込み、冬野菜に芳醇な旨みをもたらします。 朝晩の寒暖差が大きい山あいの地域では、リンゴやナシ、ブドウなどの果物も多く生産され、贈答品として人気を誇っています。

History

郡山に息づくフロンティアスピリッツ

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水の便が悪く、田畑には不向きとされた、かつての郡山。しかし明治初期、猪苗代湖の水を引く「安積疏水(あさかそすい)」が完成。それに伴う開拓事業によって、郡山は農産物の一大生産地へ変貌を遂げました。荒れ地を豊かな土地へと変えた当時の人々のフロンティアスピリッツは今も受け継がれており、農業においても新しいチャレンジに取り組む生産者が多く活躍しています。

Philosophy

フロンティアファーマーズとは

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猪苗代湖が湛える清らかな水が大地を潤す肥沃なこおりやま広域圏*では、米、野菜、果物、鯉、養鶏・養豚・養蜂、花…etc.私たちの食卓を彩るさまざまな農産物がつくられています。
「フロンティアファーマーズ」は、この地に根を下ろし、熱い想いを持って農の道に生きる人々の姿を通じて、未来の食について考えるプラットフォームです。
安積疏水に始まり、時代の変化やニーズとともに開拓者精神(フロンティアスピリッツ)を醸成してきた郡山の農は今、料理をする人・食べる人と相互の対話を大事にする“コミュニケーションする農”を実践しています。
農と真摯に向き合う彼ら彼女らのつむぐ物語は、きっと皆さんの未来の食へとつながっているはず。
おいしいひと皿を、作り手とともに。
*こおりやま広域圏とは、郡山市を中心に、田村市、須賀川市、二本松市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、磐梯町、猪苗代町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町の17市町村からなる面積約3,313㎢(県の約4分の1)、人口約65万人(県の約3分の1)の圏域です。

Spot

買える・食べられるスポット

フロンティアファーマーズで取材した生産者の皆さんの買える・食べられる場所をMAPにまとめました。
「農」に真摯に取り組みつくりあげられた郡山の農産物を、ぜひ味わってみてください。

Project

郡山を豊かにする取り組み

“コミュニケーションする農”を体現する、郡山にまつわるさまざまな取り組みをご紹介。
ローカルフードやカルチャーを育むイベントやプロジェクトなど、
いずれも生産者と買う人・食べる人が双方向に繋がりながら、豊かな食の輪を広げています。
  • ASAKAMAI 887

    米づくりにかかる“88”の手間と日本一厳しい“7”つの基準を満たす究極の郡山産コシヒカリ「ASAKAMAI 887」。郡山市内の米づくりの匠たちの技術と想いを結集し、日本の水稲作付け面積3分の1以上を占める“米の王様「コシヒカリ」”を極限まで磨き上げました。
  • 鯉に恋する郡山

    郡山市は、鯉の生産量市町村別全国第1位の生産地。2015年からは、市と南東北内水面養殖漁業協同組合が連携して「鯉に恋する郡山プロジェクト」を始動。鯉食文化の歴史を守り、そのおいしさを全国に広げ、そして新たな食文化の創造を目指しています。
  • こおりやまレター

    明治初期、当時の最新技術と人々の知恵を結集してつくられた一本の水路「安積疏水」。この誕生は、豊かな食文化と新たな産業を郡山にもたらしました。本サイトでは、そんな未来を切り拓いた先人たちへ、感謝の「手紙」を送るように、今の郡山の魅力を伝えています。
  • 米どころ郡山

    「あさか舞」をはじめとする郡山市産の「お米」に関する総合的な情報、お米の消費拡大に向けたPR販売活動、各種イベント情報を発信。『こおりやま「お米の日」』の市民の皆様への定着を図るため、毎月8日『こおりやま「お米の日」』に合わせた情報もお伝えします。
  • こおりやま米粉キッチン

    「もっと米粉を身近に感じて欲しい!」そんな想いから誕生。県内一の水稲生産量を誇る米どころである福島県郡山市から、米粉に関するお役立ち情報やご家庭でも楽しめる米粉レシピ、地元のお店紹介、人物紹介など米粉に関する幅広い情報を発信します。

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